9割の人が知らない!ストレスとは◯◯なこと

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さっそくですが、タイトルどおりストレスとはいったいなんでしょうか(‘ω’)ノ

 

 

 

さあ、なんでしょう?

 

 

 

即答できる人って意外と少ないですよ。

 

また、知ってると知らないでは捉え方、かわし方が変わってきます。

 

 

 

 

なんだと思いますか?

 

 

学校・家庭・職場・人間関係・寒い・暑い・信号待ち・ウイルス・痛い・怖い・渋滞・天気・ペットロス

 

 

あなたはストレスと聞いて最初に何が頭に浮かびましたか?

 

 

 

 

ストレスと聞くとなんとなく精神的な負荷とか、緊張状態とか、そんなふうに想像しますよね?ネガティブな「陰」のイメージがわきます。

 

実際の意味は、物理的な圧力とか歪みを表す言葉です。

 

 

 

 

 

 

さて、このストレスですが、

 

 

 

目に見えません。(‘Д’)

 

 

 

 

どこで感じるのかというと、脳・ブレインが受け止めます。

 

 

 

 

 

様々なストレスを受けたときに、それらの刺激に適応しようとして起こる反応、それがストレスです。

瞬間的に無意識に体(脳)が歪みを元の状態に戻そうとしたときに起こります。

 

 

 

 

ストレスは脳の視床下部から自律神経に伝えられます。

自律神経はあらゆる内臓とリンクしていて、ホルモン分泌にも関係してさらに免疫系も統合しています。

交感神経・副交感神経もここですね。

 

 

 

交感神経・副交感神経はON/OFFを繰り返しながら心身のバランスを一定に保っています。ホメオスタシスという機能です。

 

 

 

※ホメオスタシスの過去記事はコチラ

 

 

 

 

長期間過度なストレスを受け続けると、このホメオスタシスが機能しづらくなり病気になることがあります。

そりゃそうです。ホルモンや免疫機能、内臓とリンクしているわけですから当然といえば当然です。

 

 

 

だからヒトは強いストレスを長期間受け続けると、

眠れない、食欲がわかない、眠れないから疲れが取れない、細胞の修復が遅れるので各臓器の働きが落ちる、お肌が荒れる、ブツブツができる、髪の毛が抜ける、けがをしても治りにくい、女性なら月経が乱れる

 

そのストレスが大きく、そして強ければ強いほど顕著に表れて、ひどいと病気になります。

 

 

もし、今あなたが上記のような身体の状態なら

あなたが思っている以上、負荷は大きいと考えてください。脳の疲労はとにかく自覚が難しいです。

 

 

 

 

 

私がいつも言ってる

「脳と心(情緒)はリンクしている」はそこです。

 

 

 

脳が受けたものは全部あなたの身体の不調としてあらわれます。

その信号は黄色ではなく、表面に出た時点ですでに赤なので絶対に放置しないでほしいんです。自覚している時点で赤信号。

 

 

 

 

ストレスって、自分で何とかできてしまうものはストレスにならないんですよね。

少々大変でもコントロールさえできればどうにでもなります。そうなればそれは「ストレス」ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

「どうにもならないこと」がストレスです。

 

 

 

だから「なんとかなる」って思えた瞬間にふっと軽くなる、

 

つまり、

 

この考え方そのものが「ストレスを溜めにくくする」ひとつの方法なんです。

 

 

 

 

ストレスとは良くも悪くも感情の起伏です。

 

だからめちゃめちゃうれしいことがあって「わ~~~!」ってなっても脳はストレスを感じます。

※落ち着いたら富士急ハイランドでドドンパと鉄骨番長に乗りたい!

 

 

元の状態に戻すため、ホメオスタシスが働きます。

 

 

 

 

 

ストレスフリーとかそんな言葉もありますが、生きていくうえで「ストレスがない」なんて、想像できないでしょ?(T_T)

それって刺激もないってことじゃない?

 

 

 

 

 

他人や過去はどんなに頑張っても変えることはできません。

 

また、まだ起こってもない未来のことをあれこれ考えることは脳のエネルギーを膨大に消費します。

 

 

 

 

 

アメリカ・ミシガン州のとある大学の研究結果において、

心配事の80%は起こらないというエビデンスがあり、さらに16%は事前準備で未然に防ぐことができるそうです。

起こるか起こらないかもわからない残りたったの4%のことを悶々と考えるのは脳のエネルギーのムダ使いです。

結論の出ない堂々巡りこそが、脳を一番痛めつけるのです。

 

 

 

 

 

ただ、考えること自体は全然悪くないです。考えすぎがダメなんですよね(‘ω’)ノ

 

 

 

 

今よりほんの少し、ほんのちょっとだけ、1ミリだけ

角度を変えてみると、あなたが抱えている「それ」がホントにストレスかどうかわかるんじゃないでしょうか。

自分一人の脳ミソでわからなかったら、だれかに聞いてみるっていう手もあり。

 

 

 

ストレスを溜め込まない身体作りには

・適度な運動
・バランスの取れた正しい食生活
・早寝早起き

だそうですが、私はこういったご提案は積極的にしていません。

 

 

 

忙しくて疲れているところに、こんな提案をされて「よし、やるぞ!」とはなりませんよね(*‘ω‘ *)

少なくとも私はならないし、疲れているところにこんなこと言われたらあれこれやる気が失せる(笑)

 

 

 

 

 

それよりも、もっと家族との時間を増やしたい、趣味や資格取得のための時間が欲しい、寝る時間を確保したい

こっちの考え方の方が私は「健康・健全」だと思うんです。

 

 

The time is money

※時は金なり 時間はお金と同じように大切なのだから無駄にしてはいけませんよという戒めの言葉

 

 

 

 

 

お金と同じ

 

いやいや!もしかしたらお金よりも価値がある時間

 

 

 

 

 

それでうちみたいなお店を選ぶのもありです。

専門店でのメンテナンスが時短であり超効率的・現実的な皆さんが一番「できそう」な方法なんじゃないかなあ。

 

 

 

 

 

ストレス自体は割と早い段階で自覚できますが、「脳疲労」はさらにもうひとつ先です。

脳はあなたが思うよりはるかにタフではありますが、そこまで追い込まないようにしてくださいね。

 

 

 

なにかを頑張ってやるんじゃなくて、「やめる」ことから始めていく。

 

・月曜日だけ夜更かしをやめる
・タバコをやめる
・寝る前のお酒をやめる
・夜のポテチをやめる
・寝落ちスマホをやめる
・かげぐち大会に参加しない(聞いても言ってもストレスメーター爆上がり)

 

 

継続は力なり、できそうなことからムリなくが「ストレスフリー」ですよ(`・ω・´)

 

 

 

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